映画【イニシエーションラブ】を観た感想。木村文乃が可愛いすぎる!!
前田敦子・松田翔太が主演の恋愛映画です。
前田敦子はmaru的には嫌いです(´Д` )でも敢えて観てみました。
乾くるみのベストセラー小説を映画化したみたいですね。
↑のパッケージでも書かれていますが最後の5分全てが覆る。と書かれていますがまさにその通りの映画です笑
ただ最後の5分だけ観ても意味がないです。伏線があって・・
まずはキャストを以下に記載します。
主なキャスト
松田翔太-鈴木
前田敦子-成岡繭子(マユ)
木村文乃-石丸美弥子
三浦貴大-海藤
前野朋哉-梵ちゃん
主なスタッフ
監督-堤幸彦
原作-乾くるみ
脚本-井上テテ
ゼネラルプロデューサー-奥田誠治
エグゼクティブプロデューサー-門屋大輔
監督は、池袋ウエストパーク、SPEC、20世紀少年ほか多数ヒット作品を生みだしている堤幸彦です。
maruの個人的なイメージとしては100点の作品はないけど、平均点以上は確実に常にとってくる作品をつくられている監督さんです。
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情報
製作年 2015年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 110分
あらすじ
原作は、最後の2行に仕掛けられたどんでん返しが評判を呼び、発表から10年以上を経て130万部を超えるベストセラーになった話題作。映画は、1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木が、合コンで知り合った女性マユとの日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」、就職先の会社で東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、本社の同僚・美弥子との出会いで心が揺れる「Side-B」という2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。
*引用 映画.com
感想
前田敦子痩せたな〜〜整形か?笑
観だしてから15分くらいの感想。
原作(イニシエーション・ラブ (文春文庫))を知らなかったのでガチガチのラブ小説なのか?と思っていたがどうやらこれは違う!
少しmaruの中の食いつきがあがりはじめました。
前田敦子・・演技そんなへんじゃない・・あれ?普通・・頑張ってるやん・・
前田敦子、、悪い女なのか?ん?どういうことや?
前半のさえてない方の鈴木を演じる俳優さんの演技が単純に面白い!
自分が生まれた1980年代のあの時代感も何か懐かしい感じがしました。
たっくん・・?呼び方もしかしてこれは?
ネタバレになるのでこれ以上はいいません。
最後の5分に突入・・
うん
うん
え!
あーーそういうことね!
鍋を食べながら観ていたので途中の伏線に気づきませんでしたが注意深く観ていたら最後の5分にはいるまで気づく可能性もけっこうあると思います。
ベタな展開と言えばベタですがmaruは気づきませんでした(^◇^;)
観終わった感想としては最後もだまされたしよかった。
物語もわかりやすく、演技も良かったです。
とくに、木村文乃が可愛すぎました・・
主役ではないですが笑
評価:★★★(5つ中)
一度観てみても後悔はしない作品です。
彼女、友人、家族のどんなパターンで観てもみることができる映画です。
特に濃〜いラブシーンはないので( ^ω^ )
予告編
まずは原作を読んでみてもいいかもしれません。120万部のロングセラー小説♫
年末の最後に買ってしまいました♫