化粧水をつけるタイミングがいつが良いのか調べてみた。保湿する意味、つけ方、etc・・
今回なぜ化粧水について調べようと思ったかですが・・
風呂後、化粧水をつけているんですがふとどのタイミングでつけたらいいのか?と思い、よし!この機会に化粧水についていろいろ調べてみようと思いました_φ( ̄ー ̄ )ニヤリ
リサーチ時間:4h30分
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まずは化粧水って何?
化粧水(けしょうすい)とは、皮膚を保湿し、整え、滑らかにする機能を持つ透明液状を呈した化粧品である。ローション、トナー、トニック等と呼ばれることもある。
例外的な使用法として、ファンデーションや白粉に加え、粘度の調整やつけやすくする目的で用いることもある。
*引用 wikipedia
化粧水は化粧品のようです。
じゃあ水との違いは?
A.肌に水よりもしみこみやすい化粧水
こんな感じですね。理解♫理解♫
なぜ化粧水をつける意味って何なの?
だらだら書かずにクリアカットに書いていきます。
化粧水をつけても潤うのはその時だけみたいです。
根本的に肌の水分量をUPさせるわけでもないというところがポイントです。
じゃあ、意味ないじゃんとなります。
人には肌に貯えられる水分量(キャパ)がありその絶対量というのは各個人によって違うようです。
こんな本があるのはそういう理由があります。
じゃあ、化粧水いらないね。はい終了〜
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化粧水を使わなくてもOKなのは、肌に保湿機能が備わっている場合のみ
=もともと、遺伝的に肌に貯留できる水分量が多い方でニキビ等のふきでものがなく、乾燥肌ではない人が必要のない人です。
逆に化粧水が必要な人は?
・たくさんニキビがある(慢性ニキビ肌状態)
・アトピー肌
・肌が荒れる、乾燥しやすくなる
・年齢的な関係で保湿成分が不足している
maruはニキビに該当です笑
入浴中は、お湯に浸かっていると水分で皮膚が覆われるので、一見お肌は潤っているように感じられます(幻想)
実はお肌に潤いをあたえる保湿因子が流れ出てしまっているようです。
そのため、入浴後は入浴前よりも乾燥しやすい状態のお肌になってしまいます。
ですのでお風呂上がりは保湿因子がなく、さらに水分が一気になくなるので1日中でいちばん乾燥しやすい状態になっています。
ですので、化粧水をつけないといけないというわけです。
特に↑に概要する人( ^ω^ )ハーイ
結論◼︎化粧水をつける意味
お風呂後は肌の水分量が減りやすいため、それをもとの水分量に保持する
*もともと肌の絶対水分量が他の人よりも多いひとは必要ないと思います(同上)
化粧水をつけるタイミングは?
洗顔直後は皮脂がないため、すぐに乾いてしまいます。
ベストタイミングは洗顔直後(すぐ!すぐ!すぐ!)です。
タオルで拭いた後、肌が乾く前に、化粧水をつけてください。
ここで注意してほしいのが、お風呂上がり顔の水をつけたままにしていたらいいのでは?となるのですが絶対だめです。
理由は、肌に水がついたままにしていたら肌が勘違いして水分量がある!と感知します。そしてそれが乾くとその分の水分量が減り乾燥するというメカニズムです。
結論◼︎つけるタイミング
お風呂あがる
↓3秒
顔を拭く
↓2秒
化粧水つける
正しい化粧水のつけ方は?
優しくつけてあげる(これだけです笑)
よくパチパチと肌をたたきながらつけている方がいますが全くそうする必要なく、手に馴染ませてやさしく顔全体に伸ばしてあげるだけで十分、化粧水は浸透するようです。
何気なく使っている化粧水ですがいろいろ調べてみて、なぜ肌が乾燥するのかだとか、
お風呂あがりにすぐ!に使用したほうがよいなど勉強になりました。
この情報が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです( ^ω^ )v